任意売却物件を探すには?

任意売却物件はどうやって探したらよいのでしょうか?任意売却物件は競売物件のようにインターネットや新聞に載っていないので、探すことはとても困難です。

また、いつ出るかもわからないので、素人が探そうと思っても無理というものです。

こういう物件は、やはり専門の不動産会社、それも任意売却物件の売買を専門に扱っている不動産会社に探してもらうほかはないのです。

不動産会社に「いつまでも待つから」と頼んでおいて待つということしかできないのです。

家を早く買いたいという人には不向きな物件です。

また、任意売却の売買は、一般的な不動産売買とほぼ同じです。

当然手間もかかります。

それなのに仲介料は「物件価格の3%+6万円」と決まっています。

大変な割には儲けが少ないのでこの仕事は、大手不動産会社が扱ってないのも、なかなか見つからない理由の一つです。

頼まれたら、知り合いの身近なところに声をかける程度で積極的にあまりこの物件のために動きません。

反対にそこが狙い目ということも言えるのではないでしょうか。

とにかく、ほしい人は、知り合いの不動産会社にまず、お願いしておくことです。

そのかわり、価格は、相場よりは、2〜3割は安く取引きされています。

任意売却物件とは?

任意売却とは、住宅ローンなど不動産ローンを滞納した人が金融機関など債務者との合意のもとで、任意に不動産を売却することです。

このように競売ではなく任意で売却された物件のことを任意売却物件といいます。

任意売却物件は、抵当権抹消の手続きも行い所有権などについては、問題ありませんし、競売物件のように占有者の不法占拠などの問題もないでしょう。

ただ、法律にしたがって淡々と行われる競売に比べると、手続きには時間がかかります。

抵当権の問題は、債務者の数だけ交渉が必要なので、債務者が多ければ多いほど時間かかると言ってよいでしょう。

それでも、通常物件よりは、3割程度安いということもあり、メリットはあると思います。

一番の問題は、任意売却の物件を探すことが難しいということです。

こういう物件がでることもなかなか少ないですし、競売物件のようにインターネットや新聞にも載っていません。

そのため自分で探すことは困難でしょう。

こういう物件を探すには、知り合いの不動産会社に頼んで、待つことしかできないのですが、不動産会社自体も、面倒な取引きのわりに手数料は安く、大手の不動産会社は引き受けないような仕事です。

偶然、あれば、知り合いに声をかける程度で、積極的に動いているわけではないので、家を早くほしい方には不向きです。